台湾で胃カメラすることになった話

駐在生活
現在の為替レート

CurrencyRate

スポンサーリンク

胃カメラすることになった経緯

本記事は広告が含まれる場合があります。

ラブ(@Lab_tainan)です。

日本への一時帰国から戻ってくるタイミングで毎度体調を崩す私。

今回は日本と台湾の気温差でやられてしまい、頭痛→微熱でダウン。(コロナ、インフルではなかった)

3日目から右胸とみぞおちの間周辺が食事後に痛み始め、さすがに痛みが続くので病院に行くことにしました。

行った病院

毎度お世話になっている郭綜合醫院。

郭綜合醫院は台南市の総合病院で必ず名前が挙がる有名病院です。

こちらの胃腸肝膽科に行ってきました。

胃カメラまでの流れ

先生に診てもらい、「逆流性食道炎」かもと初診で言われました。
(特に補聴器や口開けたりしてません。痛む場所を指したら「あぁ、それね」といった感じ)

胃の不調に効く薬を処方していただき、診察料と薬代を合わせて約500元でした。

「一応、胃カメラで見てみますか?」

先生から「一応、胃カメラでしっかり見てみましょうか?」と提案されました。不安はありましたが、せっかくの機会なので検査を受けてみることにしました。その際、麻酔をするかどうかを尋ねられ、「麻酔を希望する場合は追加で3000TWDかかります」と説明を受けました。実は以前、胃カメラを経験した先輩から『絶対に麻酔ありのほうがいいよ』と強く勧められていたこともあり、迷わず麻酔ありを選びました。その後、外科棟の受付に移動し、麻酔に関する誓約書にサインしました。これで準備は完了…と思ったのですが、ここで少し予定が狂いました。

まさかの予約満杯。そしてキャンセルへ

胃カメラの予約が非常に混み合っていて、最初の受診から実際の検査日までは約1ヶ月後になるとのことでした。しかしその間に、処方された薬が効いたのか、2週間ほどで痛みはかなり落ち着きました。さらにちょうどその頃、すでに予約していた人間ドックで「オプションとして胃カメラを追加できる」ことが判明しました。どうせならその機会に合わせて実施しようと判断し、郭綜合醫院での胃カメラの予約はキャンセルすることにしました。

台湾の医療は丁寧で安心。でも柔軟な対応も大切です

今回、台湾で初めて胃の不調を経験しましたが、郭綜合醫院の対応はとても丁寧で安心感がありました。説明も分かりやすく、外国人でもスムーズに受診できると感じました。ただし、人気の検査は予約が取りづらい場合もあります。自分の体調の変化や、他の検査の予定も踏まえて、柔軟に対応していくことが大切だと感じました。—この記事が、台南で体調不良を感じている方や、台湾での医療機関を検討している方の参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました