ラブ(@Lab_tainan)です。
私は台湾に単身赴任中ですが、結構な頻度で日本に帰省しています。
その際にタイガーエア台湾をよく利用しています。

そんな私ですが、台風5号が台湾南部に直撃してしまい乗る予定だった便がスケジュール変更になってしまいました。
結果としては往路をキャンセルし返金してもらいましたが、なかなかこんな機会はないと思うので記事にしました。
というわけでこの記事では、
タイガーエア台湾のフライトが変更された場合、どんなメールが届くのか、返金方法について紹介します。
もともとの予定と変更後の予定
往路の便が変更になりました。
- IT280:7/28 高雄08:05 – 成田12:40 → 15:05 – 19:40に変更
- IT281:7/31 成田11:50 – 高雄15:00
スケジュール変更メールはギリギリに届く
- フライトは7/28
- 台風5号が7/27,28に台湾南部に直撃(27の早朝にかけて暴風域)
- 7/26の18時にタイガーエアからメールが届く
フライトがキャンセルされるのか、遅延されるのか分からずもんもんとしていましたが、
今回はフライトの約40時間前にメールが届きました。


要は「フライトのスケジュール変更を承認できないなら、返金か搭乗日の変更を無料でするよ」
とのことです。

私は運休かスケジュール変更になると踏み、キャンセル手続きせずに福岡経由で日本に帰省していたので往路のキャンセル手続きすることにしました。

返金手続き
メールに記載されたURLから以下のタイガーエア台湾のページに進みます。


ページ上部の「払い戻し」をクリックすると以下の画面に遷移します。

またタイガーエア台湾を利用すると思ったので、「フライトクレジット」を選択し、往路をクリックしました。

「払い戻し」をクリックすると申請が受理されます。

手続き完了のメールが届く
手続きをしたらすぐに完了メールが届きました。


タイガーエア台湾のマイページで確認したところ、往路はキャンセルされていました。

払い戻し完了メール
翌日7/27の10時半に手続き完了のメールが届きました。



フライトクレジットの引き換えはコールセンターに連絡が必要なので、電話しました。
台湾に旅行する際に痒い所に手が届くサービスを取り扱っています。
- 旅行者向けの割安な台湾新幹線チケットの手配
- 台湾のプロ野球観戦チケットの手配
コールセンターが繋がらない…
日本語が使えるコールセンターは日本と台湾の電話番号の2種類ありました。
日本で30分粘りましたが繋がらず…台湾で電話することにしました。
繋がり引き換えするために以下の情報が必要でした。
- 予約番号
- 名前のスペル
- パスポート番号・期限
すると、tigerclubポイントやバウチャーに交換ではなく、
電話でフライトの予約するときに使えるポイントのようでした。

コールセンターの方がそこまで日本語上手ではなかったのでそんな雰囲気と認識しました。

ということで新しく予約するつもりがなく、返金にも変更できると言われたので大人しく返金することにしました。
なんとここまでの情報を引き出すのに27分かかりました…


次からは大人しく返金を選びます。
まとめ
今回の出来事をまとめます。
台風5号が7/27,28に台湾南部に直撃予定(27の早朝にかけて暴風域)
- 7/26 18:00 タイガーエアからメールが届く
- 7/26 19:30 手続き完了メールが届く
- 7/27 10:30 払い戻し完了メール
7/28 8:05 フライト予定キャンセル・返金
ギリギリならないとフライトのスケジュール変更・運休は決まりません。
しかし変更が決まった後の対応はLCCとは思えないぐらい早く、丁寧でした。
台風シーズンに台湾に旅行される方の参考になると幸いです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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