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ラブ(@Lab_tainan)です。
日本語で部分矯正がしたかったので病院に直接問い合わせるなどしました。この記事では台南で日本語が使える歯医者についての情報をまとめました。
「ラブの駐在備忘録」では私が実際に見て確かめた一次情報を使った記事作成を心掛けています。一部情報に誤りがある場合がございますので、その際はコメントで指摘していただけると他の読者も助かります。また参考になったら剽窃せずぜひURLの引用、シェアをお願いします。
日本語が通じる歯医者
正光牙醫
ひと昔、日本人の個人ブログで紹介されることが多かった歯医者です。
正光牙醫の院長が日本語使えます。
ただかなりお年を召されており日本語だと度々言葉が詰まるので、歯科助手の方と中国語あるいは英語でコミュニケーションとる事が多かったです。
なので日本語が伝わるとは思わないほうが良いです。
公式ラインでの予約も可能です。日本語で打つとたまに日本語で返信されます。
私は別の理由でこの歯医者にいかなくなりました。
日安牙醫診所
台南市日本人協会が公開している「日本語が通じる医療機関」のリストにありました。
しかし2021年7月の情報だったので電話で問い合わせてみました。
結果、小児歯科は日本語対応可能で大人は不可との回答をいただきました。
電話での予約含め中国語、英語でのコミュニケーションになります。
建志牙医診所
協会の紹介でなくGoogle検索でヒットした歯医者です。
公式ラインで予約でき、日本語でやり取り可能でした。
私は予定が合わなかったので見送りました。
品硯牙医診所
日本語ができる歯科助手の方がいらっしゃいました。
しかしこの方が出勤していないと中国語、英語でのコミュニケーションになります。
Googleマップや公式HPにはありませんが、病院内に公式ラインを追加できるQRコードがあります。
(追加以降ラインでやり取り可能になります。)
21時まで営業されているので仕事終わりにも通いやすく、設備もきれいでおすすめです。(人気のため予約が取りづらい)
真偽不明
日本台湾交流協会が公開している医療機関リストの中に5つの総合病院があり、そこでは日本語対応が可能らしいです。(日本語対応可能な医者、スタッフ、ボランティアのいずれかが在席しているらしい)
そのうち4つの総合病院(奇美醫院、成大醫院、衛生福利部台南醫院、台南市立醫院)には歯科があります。
歯科でも日本語対応可能なのかは不明です。
これらを調査する前に歯医者を決めてしまったので、ご存知の方はぜひコメントお願いします。
Tips
使える中国語
歯石取りの保険適応
歯石取りも保険適用され150TWDぐらいでクリーニングしてもらえます。
しかし保険適用は半年に1回で、保険適用されない場合は1,000TWDぐらいかかります。
まとめ
今回は台南で日本語が使える歯医者についてまとめました。
もし情報が古かったり、他にも日本語使える歯医者をご存じの方はぜひコメントで教えてください。
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