ラブ(@Lab_tainan)です。
「劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来」を台南の映画館で見てきました。
名探偵コナンは毎年2~3か月遅れで台湾で中国語字幕版として上映されていますが、鬼滅の刃は半月遅れでの公開と台湾での人気の高さが伺えます。(日本での上映は7月18日、台湾は8月8日)
しかも一週間遅れで中国語吹替もスタートするという気合っぷり。

台湾のトーホーシネマズ的な存在であるVIEWSHOW CINEMAS(威秀影城)で見てきました。台南市内だと3店舗ありまして、その中でも台南南紡購物中心(通称:夢時代)は一番大きな映画館で、IMAXも採用しているので台南で一番人気な映画館です。(Lab調べ)

今回はレイトショーで見てきましたが、夢時代は22時に閉店するので、入り口が制限されるので注意必要です。

0時25分スタートという日本でもあまりないレイトショーの時間帯ですが、それでも空席率15%程度しかない人気っぷりでした。チケットの価格は450TWDです。IMAX込みですが、日本よりも高いかもしれませんね。
鬼滅見てきました。
— ラブ🐕🦺台南ブログ (@Lab_tainan) August 16, 2025
0時半からなので終わったのは3時…
入場特典とかは貰えませんでした pic.twitter.com/tjo4CGcwVS
大変混雑するので台湾在住の方(台湾の電話番号がある方)はアプリで事前予約でいるのでオススメです。

映画館は鬼滅の刃のポスターがびっしり飾られてました。


コラボグッズも販売されており、ドリンクカップやカードホルダーなど買えました。

ポップコーンやドリンクも日本より高いかもしれません。

原作履修済みで口コミも確認済みの状態で鑑賞したので「感動した、泣いた」とかはありませんが、映像が綺麗すぎてufotableさんが過労で倒れないか心配です。「戦闘途中で回想シーンが流れてテンポが悪い」というネガティブな口コミが気になってましたが、アニメージョンならではの難しさですよね。。。大きく改変してしまうとそれはそれで原作信者が怒り出すので無難な構成だったと思います。
内容よりも台湾人のマナーが気になりました(笑)。台湾は日本とアメリカでの映画マナーを足して2で割った感じだ私は勝手に思ってるので、途中で笑いが起きたり過剰なリアクションは許容できますが、隣の男性は挙動不審でちらちら周辺見渡すし、何度も離籍する人いたりと隣人に恵まれませんでした。
不満こそあれ大画面で鑑賞できてよかったです。
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