台湾在住トレーナーによるGOツアー新北の知恵袋

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GO TOUR新北の総括と諫言

3日間お疲れさまでした。

まずはフレンドの皆様、キラ交換ありがとうございました。

おかげさまで毎日上限までキラ交換することができました。

それと素敵なお土産もありがとうございます。

フレンド様からの頂き物1
フレンド様からの頂き物2

今回初めて知りましたが、ポケセンのピンバッジはなかなか貴重なものなんですね( ゚Д゚)

今度のGO FEST大阪でお会いする方で台北ピンバッジ欲しい方いらっしゃればお声がけください。

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成果

野生、限定リサーチ、おこう、ルート、チームコラボ、タマゴ孵化の色違い

今回のツアーで登場する野生、限定リサーチ、おこう、ルート、チームコラボ、タマゴ孵化で51匹の色違いをゲットできました。

大都會公園での色違い率がとても苦しく(体感)、シキジカも2種類、ピカチュウも1匹しかゲットできずに不安でしたが、3日目に今回の半分となる24匹の色違いをゲットすることができました(出現率操作した?)

ピカチュウは370体捕まえたうち4体色違いと確率にして1.08%と低めでした。

たまご孵化は171匹中色違い6匹と確率にして3.51%とふかの日イベントよりも確率が低かったです。

お目当てのバッフロン、マラカッチ、アンノーン、メラルバはゲットできたので満足しています。

グローバルでは伝説のスペシャル背景とシキジカ狙いで頑張ります。

伝説レイドの結果

B/Wキュレムは110体ゲットしました。(数体ゲッチャレ失敗してます。)

私の捕獲結果から色違いや背景持ちの確率を算出しましたが、皆さんと同じぐらいに収束したのではないでしょうか?

伝説レイドはほぼB/Wキュレムしか出現せず、色違い背景持ちはゲットできませんでした。

合体用にそれぞれ6体確保したかったので、もう少し出現して欲しかったです。

ナゾのフィールドリサーチ結果

私の悩みの種であったナゾのフィールドリサーチですが、3日間で合計56か所(被り含む)ポケストップを回り、うち45回ナゾのフィールドリサーチが出現しました。
(問い合わせしたところNiantic的には100%出現する訳ではないそうです。この件については下記で詳しく触れます。)

一応15種類コンプ。うちシンボラーとテッシードは色違い、テッシードは色100です!

(グローバル期間中に追加で38匹捕まえ、合計83匹。ゾロアの色違いが出たので3/83で色違いが出ました。)

Nianticへの文句・諫言

ここからが本題です。YouTuberや大手サイトでは言わないようなことをつらつらと述べていきます。

今回の「Pokémon GO Tour:イッシュ地方 – New Taipei City」は運営であるNianticの手抜き感、ユーザーへの配慮のなさが如実に現れたイベントだったと思います。

Nianticのサプライズは単なるアナウンス不足

今回リアルイベントが始めるまで判明しなかった情報や、サプライズは以下の通りです。

  • 正時にアンノーンではなくゾロアが出現。
  • B/Wキュレムに必要な「いでんしのくさび」は必要なかった。
    • メガレックウザのような仕様になるのでは?とうわさが立ったが杞憂だった。
  • シキジカが都市アドオンで出現しない。
    • 「新北大都会公園の外で、チケットに指定されたイベント期間中に新北市でプレイしているトレーナー(都市全体でプレイできる追加オプション所有のトレーナーを含む)は、全生息地で野生のポケモンに出会うことができます。」と公式サイトに表記があるにもかかわらず、都市アドオンでは出現しないという初日参加勢には酷な内容。
  • 大都會公園でのイベント後キョダイマックスラプラス出現。
    • なぜかラプラスのキョダイマックスレイドがイベント会場に1か所だけ登場。最大850人での同時レイドだったが、動作が重くなりプレイできない人が続出。このプレイできなかったユーザーが大勢いるのにNianticは一切アナウンスなし。
  • B/Wキュレムのフィールド効果はリアルイベント翌日に発表。
    • フィールド効果を事前に知っていればもう少しキュレムの飴集めしたかった方も多いだろう。
  • 台北市内にきのみピカチュウが大量発生。
    • 台北市のホテルに滞在する方向けか、台北市の独断専行か分からないが3日間過去一の大量発生だった。去年の大量発生はポケモン台湾のInstagramなどで告知があったが、今回は一切アナウンスはない。

今回「なぜ教えなかった?」と思う内容が多かったように思います。

海外イベントは普段のイベントよりユーザーもお金をかけるイベントですので、アナウンス不足はユーザーの満足度を大きく下げる行為です。

「詳細については、近日中にお知らせします!」とサイトの末尾に書いときながら、一切更新しなかった公式サイトはいっそ無くなってしまえば良いと思います。

リアルイベントに参加するメリットが少なすぎる

ポケモンデー2025のサプライズでイッシュ地方のコスピカとナゾのフィールドリサーチから入手できるNの背景ポケモンが入手できるようになりました。

GO TOURグローバル前日に既にリアルイベント未参加勢の色違いゲット報告がちらほら聞こえます。

Nの背景に関しては、本来は新北市郊外に散らばる100か所のポケストップから得られるフィールドリサーチからでしかゲットできません。

それがグローバルでは適当なポケストップから入手できるようになるため、東京などポケストップの多い都市部のプレイヤーであれば簡単にNの背景ポケモンをゲットできます。

これによって、リアルイベント参加勢だけが入手できるポケモンはロケーション背景持ちのレシラム、ゼクロム、キュレムの3匹だけです。

航空券、ホテル代、有休休暇などいろいろなリソースを費やしてこの3匹です。

ラブ(Lab)
ラブ(Lab)

わたしもこのポケモンデーイベントでゾロアの色違い背景ゲットしました。
本来であれば観音山や深坑老街など遠方に移動が必要でした。

フレンドさんとの交流や、海外ニキたちとのポケモン交換も目的の一つですが、あくまで主目的はリアルイベントを参加することで得られる”限定感”だと思います。

お金をたくさん落としてくれるユーザーを蔑ろにし、むしろ煽り散らかしてくるNianticは早々とスコープリーに売却してほしいです。

買収ニュースによる集金臭が不快

リアルイベントの2日目、ポケモンGO買収のニュースでSNSの話題が持ち切りになりました。

私は当日に向けての情報収集に忙しいのに、非常に邪魔でした(# ゚Д゚)

これに加えて日本ではポケモンGO専用のプリペイドカードの発売。

ただでさえWebストアのリワードロードで叩かれてるのに、買収前に収益の数字を良くしたい狙いがちらつき不快でした。

B/Wキュレムのフィールド効果の未実装、事実かは不明ですがタマゴ孵化やコスピカの色違い確率が低いと感じたのも、全部Nianticが孵化装置やボールを課金させようとしているのでは?、と考えてしまう人もいると思います。

本当に企業として終わってると思います。商売へたくそです。

ナゾのフィールドリサーチ

Nianticお得意の不具合隠し

これに関して私は直接的な被害を受けました。

ナゾのフィールドリサーチが2/21の0時からスタートのはずが出現しませんでした。

効率を考えて淡水埠頭から南下するようにフィールドリサーチを回収し、この0時から1時前までに6か所回し全部普通のフィールドリサーチでした。

そして出現するようになったのは(新荘の)ホテルにタクシーで戻った2時過ぎ…

さすがに不具合だろと思いNianticサポートに問い合わせ、最小の返答がこちら。

街中にある一部のポケストップは、回すと「ナゾのフィールドリサーチ」が出現することがあります。このタスクを完了すると、スペシャル背景をともなう以下のポケモンと出会えます。

これはGO TOUR新北の公式サイトの紹介文を都合よく解釈したに過ぎません!!!

(英文ではmay、中文では可能とどの言語でも不具合が起きても言い逃れができるように準備されてました。これがNianticです。)

100%獲得でないのであれば、以降も一定確率で入手できないはずです。

なのでさらに追いメッセージを多くした後の返答がこちら。

この特別なポケストップは「Pokémon GO Tour:イッシュ地方 – 新北市」の開催後も新北市に出現しますが、「ナゾのフィールドリサーチ」は現地時間2025年2月21日0時から2025年2月23日23:59までしか発生しません。

以上のように公式サイトに表記されてましたが、2/24~GO TOURグローバルが終わるまでもナゾのフィールドリサーチが発生していたこと含めこの後も何度か報告しました。

しかし、まったく返信が返ってこなくなりました。

リモートパスなど有料アイテムの補填は早いイメージのNianticですが、これもリアルイベントのチケット代かかってますよね?補填いつまでもお待ちしてます。

なぜ「ナゾのフィールドリサーチ」が発生するポケストップの場所を教えない?

City SafariではCampfireに「イーブイチャレンジ」のポケストップの位置が表示されました。

なぜ今回はCampfireを使わなかったのでしょう。

台湾の猛者たちがまとめてくれたおかげで何とかなりましたが、もっとプレイヤーに寄り添った対応はできなかったのでしょうか?

グローバルで出すなら連絡しろ&フィールドリサーチの場所増やせ

まず、リアルイベント後にグローバルでも「ナゾのフィールドリサーチ」が出現するとプレイヤーが聞いたらどんな気持ちになるか考えなかったのでしょうか。

0時に出現しなかった言い訳を応用するなら、「特別なポケストップから特別な背景持ちポケモンが出現するからと言って、グローバルで出さないとは言ってない」といったところでしょうか。

本当に貴社は変わりませんね(*‘∀‘)

なぜリアルイベントの方が入手難易度高いのでしょうか。

新北観光させたいのなら、板橋區に15か所、淡水區に15か所などもっと増やせば、ポケ活と旅行の両立ができたのではないでしょうか。なぜそんなことも考えられないのでしょうか。

反省と今後の活動について

まず最初に思ったのは「ナゾのフィールドリサーチ」マップを自分で作るべきでした。

今回、台湾のユーザーの方が作ったマップを使っていましたが、「板橋にはシンボラー、ガントル」みたいに追記できるのは作成者か許可したユーザーだけです。

座標など頂いていたので、私自身で作成していればGoogleマップだけでどこに何のポケモンが出現するのか調べることができました。

(まあ出現ポケモンが固定だったからこその後悔ですが…)

また、今回のイベントに対するガッカリ感は公式サイトで発表されたこと以上のことを勝手に私が期待したからだと思います。

  • 「出現することがある」と書いてあるから不具合等で0時ピッタリに出ないかも?
  • 「グローバルでは出現しない」とは言ってないから今無理に捕まえに行かなくてもいいかも?
  • イベント終了後にリモートパスでレイドすると背景付かないから補填のチャンスだ!

などなどNianticには一切信用せずプレイしていきたいと思います。
いろんなアドオンを付けるのも精神上よろしくないのでこれも辞めます。

おそらく近いうちにまた台湾でイベントがあることでしょう。

今後は公式サイトの文章一字一句に気を付けながら、記事を作成していきたいと思います。

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