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ラブ(@Lab_tainan)です。
2024年10月27日に高雄で開催されたポケモンランに参加してきました。
現地の様子、参加者が知っておくべき情報、ポケモンGOとのタイアップなどについてまとめました。
「ラブの駐在備忘録」では私が実際に見て確かめた一次情報を使った記事作成を心掛けています。一部情報に誤りがある場合がございますので、その際はコメントで指摘していただけると他の読者も助かります。また参考になったら剽窃せずぜひURLの引用、シェアをお願いします。
余談ですが高雄で開催されたハロウィンイベントにも参加してきました。
高さ22mの巨大なカボチャバルーンや仮装した方がたくさん参加して大変賑わってました。
ポケモンランとは
ポケモンランとはマラソンの完走タイムを競うというより、参加すること自体を楽しむ体験型のイベントです。
調べたところ、ポケモンランの第一回は2016年12月3日から4日に香港で開催され、これを皮切りに日本を除く東アジアや東南アジア各地で行われています。
台湾では2016年のクリスマスイブに初めて「Pokémon Christmas Run in Taipei」が、続いて2018年に新北出「Pokémon Run Carnival Taiwan」が開催されました。
そして2024年に高雄、新北、台中で「Pokémon Run in TAIWAN 2024」が開催されます。
参加方法
主催企業の全統運動報名網で会員登録を行い申し込みしました。
申込みには寶可夢訓練家基礎組(1,280TWD)と寶可夢大師訓練組(2,080TWD)の2種類のコースがあり、Tシャツ、帽子以外のグッズの種類が異なりました。
私は寶可夢訓練家基礎組で申し込みました。
日本円で約6,000円です。
寶可夢訓練家基礎組の参加者特典は帽子、Tシャツ、肩叩き棒、カビゴンのバスタオル、ポケモンカードでした。
それと早期登録特典でピカチュウのスマホストラップも届きました。
会場の様子紹介
高雄のポケモンランの様子をご紹介します。
おそらく新北、台中も同じような会場になるはずです。
荷物預かりエリア
ポケモンラン参加者は荷物を無料で預けることができます。
ゼッケンの頭文字のアルファベットと同じブースへ行き、荷物を渡すとゼッケンに引換券のシールを貼ってくれます。
走り終わったらまた同じブースに行きシールを見せれば受け取ることができます。
給水エリア
無料で飲むことができます。
水の他にスポーツドリンクやレモン水などもありました。
グッズ売り場
ポケモンの衣類やドリンクボトルなど今回のポケモンラン限定のグッズが購入できます。
ポケモンセンター出張所
ポケモンセンター台北でしか購入できないオープン記念グッズや、きのみTシャツを着たピカチュウのぬいぐるみなど厳選されたグッズが販売されていました。
ブースが小さいので人数制限がかけられ長蛇の列になっていました。
ポケモンGO
ポケモンGo台湾のFacebookあるいはXをフォローした画面を提示すればステッカーが、ポケモンGOのプレイ画面を見せればおこう、孵化装置、モジュールが受け取れるシリアルナンバーがゲットできました。
またゲーム内には特別なポケモンランのポケストップが設置されていました。
※ギフトは3日後に絵柄がなくなりました。ご注意ください。
フォトスポット
会場の中央にポケモンと一緒に写真が撮れるフォトスポットがたくさんありました。
各フォトスポットには整列させるためのコーンバーがあり、写真を撮ってくれるスタッフもいました。
遊戯エリア
ストラックアウトやボトルフリップなど遊戯エリアがありました。
クリアするとステッカーが貰えます。
実際に走ってみた
一応ゼッケンはアルファベットでグループ分けされ、それぞれスタート時間が設定されていました。
しかし実際にはその通りには進行していませんでした。
予定では7:30スタートでしたが、実際には7:15に繰り上げられたり、グループ分けもほとんど意味をなさず、全員が自由にスタートしているような状況でした。
私が走り終えた後にも同じグループの参加者が会場に到着していました。
実質、大会の開催時間内であればいつでもスタートできる「フリーダム」なスタイルでした。
ランナーの服装は黒色のピカチュウTシャツを着用している人が7割、黄色が2割、その他が1割といった感じ。中にはピカチュウやロケット団のコスプレで走っている人もいました。
コースは高雄の夢時代デパートと高雄85ビルを往復する4キロのコースでした。
一応マラソンのイベントですが、赤信号になると通行できなくなります。
給水ポイントはちょうど折り返しの2キロ時点に水とスポーツドリンクがありました。
ちょうど30分ほどでゴール。誰でも完走できる優しい内容です。
ゴール後のアクティビティ
完走すると完走メダル、完走証、お菓子、水をいただきました。
完走証は非常に簡素なもので名前の記入欄などは特にありません。
イベント会場には完走メダルにレーザー刻印するブースもあり、100TWDで名前を刻印してくれます。
私が行ったときは長蛇の列だったのでやめました。
感想とまとめ
今回は2024年に開催されたポケモンランについてご紹介しました。
中国語が分からなくても楽しめる素晴らしいイベントでした。
高雄ではポケモンGOのギフトを十分回収できなかったので新竹、台中でリベンジします。
プレゼント企画
1名様に今回のポケモンランの早期申込み特典であるピカチュウのスマホストラップ(非売品)をプレゼントします!
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【#ブログ更新】
— ラブ🐕🦺台南ブログ (@Lab_tainan) October 29, 2024
台湾で開催された高雄のポケモンランに参加してきました。新竹、台中で参加される方向けにどんなイベントだったかまとめました。
ひさびさにプレゼント企画も行います。https://t.co/kGGPrTuRRy#ラブの駐在備忘録 #ポケモンGO #Pokemon #台湾
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