ラブ(@Lab_tainan)です。
2022年4月に台湾入国しました。
具体的な入国フローは大使館や「台湾入国」で検索すると出てくるのでそちらをご確認ください。
それらの記事を読んだ人向けに、さらにスムーズに入国できるようにこの記事でサポートします。
入国に必要なモノの補足
台湾入国に必要なものは以下の通りです。
太字の部分を補足します。
隔離ホテルの予約
台湾政府が指定する隔離ホテル(防疫ホテル)は個人で予約することができません。
楽天トラベルやホテルのHPからの予約はできない仕組みになっていました。
お勤めの会社か予約代行サービスを使って予約する必要があります。
入国検疫システムの入力
空港のチェックイン時に入国検疫システムを入力したか画面を見せる必要があります。
ここで電話番号の入力が必要になりますが、
台湾の電話番号をお持ちでない方は日本の電話番号でも大丈夫です。
入国までの流れ
太字について補足します。
なお隔離ホテルまでで台湾ドルは必要ありませんでした。
私はすべてMastercardで支払いました。
台湾の電話番号がない人はSIMを購入
到着後すぐにSIMカードを購入します。
滞在日数に合わせたSIMカードを購入することをオススメします。
支払いはクレジットカードが使え、担当の方がSIM交換してくれますのでSIMピンも不要です。
SIMカードの値段は、
- 60日:1,600NTD
- 90日:2,000NTD
でした。
入国検疫システムに台湾の電話番号を入力
SIM交換前に届いたSNSを開くと台湾の電話番号の入力が求められます。
もしわからなくてもスタッフが補助してくれます。
ただし英語か中国語でした。
健康宣言証明書をスクショする
電話番号を入力すると健康宣言証明書が発行できます。
スタッフからも指示されるかとは思いますがスクショしましょう。
防疫タクシー利用の際にバーコード読み込むために使います。
抗原検査キットとPCR検査キット受取
抗原検査の回数は刻々と変化しています。
私は5回抗原検査しましたが4/20から0日目、10日目の2回に短縮されています。
最新の情報をご確認ください。
この後行うPCR検査キット(唾液を貯める瓶)も配布されます。
PCR検査
荷物を受け取り出口に向かうと外にPCR検査場があります。
まず外に荷物を置きます。
不用心すぎるので私はチェーンロックで防犯対策しました。
矢印に沿って歩いて行くと、
検査場があります。
唾液検査で指定の場所で唾液を瓶に集め、提出します。
提出後、検疫シールを見えるところに貼ります。これでPCR検査は終了です。
陰性だったのか特に連絡はきませんでした。
防疫タクシー乗車
防疫タクシーのカウンターに案内されます。
健康証明書のバーコードを読み取り、個人情報の確認後タクシーに案内されます。
乗車前にアルコールスプレーを吹き付けられます。
服やバックはビチャビチャになります。
金額は地域で固定です。クレジットカードが利用できます。
隔離ホテル生活
毎朝10時に台湾政府から健康状態を確認するSMSが届きます。
必ず返信しましょう。
隔離ホテルでの食事は#ラブの隔離飯で呟いているので気になる方はご覧ください。
まとめ
台湾入国で特につまずきそうなポイントを補足しました。
水際対策は日本含め刻々と変化するので常に最新情報を入手するよう心がけてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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