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ラブ(@Lab_tainan)です。
この記事では台湾(台南)でTOEICを受験する流れをご紹介します。
申し込み方法
試験の日程は公式サイトTOEIC臺灣區官方網站で確認します。
その後測驗服務專區で申し込みになるのですが、会員登録に以下の情報が必要です。
私は居留証の顔写真を流用しました。
TOEIC ® リスニング&リーディングテストを受験しましたが1,700TWDでした。
支払いはカード払いかセブンイレブンまたはファミリーマートでの決済になります。
紙の受験票などは発行されません。
受験日3日前にメールで届きますが、必要な持ち物についての情報しかないです。
当日の流れ
持ち物
持ち物は以下3点あれば受験できます。
鉛筆についてですが、台湾のコンビニでマークシート用のロケット鉛筆(2B)が2本で20TWDで売っているので私はこれを使いました。
また上記3点以外の電子機器などの私物は試験会場の外に置いておく必要があります。
係員の人が管理している訳ではないので、試験会場には貴重品は持ち込まないことをお勧めします。
私は保険替わりで南京錠など鍵をしてます。
タイムスケジュール
8:30~会場入場
台南のTOEIC試験会場は光華高級中学です。
試験開始の1時間前までは学校に入ることできなかったので、早く来すぎるのもNGです。
学校に入ると張り紙が貼ってあるので、自分の名前と試験会場を確認します。
測驗服務專區でも試験会場を確認できます。またSMSでも試験会場の情報が届きます。
試験会場の場所も案内があるので迷子になりません。
9時10分~教室入場
上記持ち物3点も持って教室に入場します。
この時にパスポートまたは居留証で顔認証と名前の確認があります。
着席したら名前や受験会場の名前など解答用紙に必要事項を記入していきます。
私が受験したときは外国人用に記入しなければいけない内容の補足資料(英語)をいただきました。解答用紙左上に「私はTOEICが定めるポリシーを遵守します云々…」を記入しなければいけないのは知らなかったので焦りました。
分からなければ積極的に係員に聞きましょう。少なくとも英語は伝わります。
9時30分~試験開始
係員の説明が終わったのち試験開始です。
試験の説明はほぼ中国語でした。
結果発表について
測驗服務專區で点数だけは早めに知ることができます。
顔写真付きに成績表は試験を受けてから12営業日以内に郵送されます。(1,700TWDに含まれています。)
おわりに
台湾でTOEICを受験するための流れをご紹介しました。
TOEICの点数が低くても海外駐在できるんだなと思っていただけると幸甚です。(これから頑張ります。)
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