マネーフォワードMEの使い方 無料会員でも家族の家計管理ができる工夫5選

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ラブ(@Lab_tainan)です。

マネーフォワードMEは銀行口座やクレジットカードを一括管理できる便利なサービスです。

2022年12月7日に無料会員が連携できる上限が10件から4件に変更され改悪に…と思っていましたが、4件でも十分に家計管理できることに気づいてしまいました。

ラブ(Lab)
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別居婚の私たちでも管理できていると思うので再現性は高いと思います。

無料で家計管理したい夫婦にぜひ見てもらいたい内容です。

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家計管理の工夫4選

共有口座にまとめる

家族の支出を管理するためにメインの銀行口座を一つ決めましょう。

住信SBIネット銀行のような目的別口座を開設できる銀行や、SMBC信託銀行のように外貨に両替するための日本円口座(マルチマネー口座)を利用できる銀行であれば、紐付け数1でも実質2つ以上の口座管理が可能になります。

デビットカードを使う

デビットカードは銀行口座から即直接引き落とされるカードです。

紐付けすることなく家計管理することができます。

クレジットカードの家族カードを発行

家族カードを何枚発行しても紐付け数としては1とカウントされます。

本会員カードと同じログイン情報で紐づく家族カードは、本会員カードの連携のみで、双方の利用履歴が取得できます。

※本会員が家族会員の支払い義務を負っているため、本会員のログイン情報で家族会員のデータも確認できる仕組みです。

マネーフォワード MEサポートサイト
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家族会員の年会費が無料のカードがオススメです。

JACCSカードプラチナも家族会員無料なのでオススメです。

https://ireblt-yo.com/jaccs-platinum-plusminus/

固定費はできるだけ上記の銀行・クレカにまとめる

断捨離も兼ねて銀行口座・クレカ枚数を減らす努力をしましょう。

銀行口座やクレジットカードを複数お持ちの方で、それぞれで固定費を支払っている方はいい機会かもしれません。

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家計管理が簡単になるので家計簿が続きやすいです。

年会費の節約にもなります。

あとがき

マネーフォワードMEの無料会員でも家計管理ができる工夫5選を紹介しました。

我が家はプレミアム会員で利用していますが、

メイン銀行口座・妻の銀行口座・クレジットカード(家族カード)・証券口座の4つで家計管理しています。

(夫婦それぞれで他にもクレカや銀行口座はありますが、すべておこづかい口座・クレカなので管理していません。)

家計管理は継続が命!

ご自身に合う距離感で家計管理を継続させましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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