お疲れさまです。ラブ(@IreblT)です。
出張先でコロナワクチンを接種することができました!
しかし接種するまでの手順は自分で1から調べなければいけなかったので大変でした。
今回は出張先でもワクチン接種する手順を紹介します。
Step1 接種券を準備する
ワクチンを摂取するには接種券が絶対必要です。
手元に無い場合はコロナワクチンナビか住民票所在地の市町村に連絡します。
ラブ
市役所によってはホテルへの郵送を断られる場合があります。
Step2 住所地外接種届申請
届出理由はご自身に合うものを選択してください。
ラブ
私は単身赴任者を選択しました。
申請するとPDFで申請書が作成されます。
ラブ
印刷するかスクリーンショットして接種日に提示できるようにしてください。
Step3 予約
基本的に出張者の予約手段は電話です。Web予約はできないと思ってください。
連絡先は各市町村のワクチン接種係です。
ラブ
電話で住所地外接種届申請済みと伝えれば話が早いです。
電話で聞かれるのは5点です。
- 接種券番号(10桁)
- 請求先番号(6桁)
- 名前
- 生年月日
- 希望の接種場所
もし空きがあれば案内があります。
ラブ
1回目、2回目の接種日も決まります。
体調不良以外のキャンセル・変更は不可なので注意して予約してください。
2回目接種の目安
- ファイザー:1回目から3週間
- モデルナ:1回目から4週間
Step4 ワクチン接種
当日必要なモノは以下のとおりです。
- 接種券
- 住所地外接種届
(印刷orスクリーンショット) - 予診票
(体温以外記入) - 身分証
- お薬手帳(あれば)
- 肩を出しやすい服装
接種後15分待機が必要なので本など持っていくと良いかもしれません。
ラブ
ちなみに住所地外接種届の提出は求められませんでした。
地域によっては提出が求められるかもしれません。
Appendix
当日キャンセルを狙う方法もあります。接種したい日のお昼頃に電話し、空きがある場合案内される場合があります。
コロナが爆発的に感染したときは他県ナンバーの車に石を投げつける悲しい事件が起きました。
次はワクチン接種をしていない人が標的にされかねません。
出張者の方でワクチンを接種するつもりがある方はなるべく早く行動することをオススメします。
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