台湾でアメリカL1ビザを取得したので流れを紹介します

駐在準備

ラブ(@Lab_tainan)です。

台湾からアメリカへ直接異動するにあたり、日本ではなく台北のAIT(在台米国協会)でL1ビザを取得することになりました。

もし書類に不備があったり面談で失敗して再申請なんてことになったら、せっかくの渡航スケジュールがズレてしまい、仕事や家族の引越しにまで影響が出てしまいます。そんなもったいない事態は、なんとしても避けたいところでしたが、無事にL1ビザを取得できました。

この記事では、私の体験をもとに当日の動線や持ち物の注意点、面談で聞かれた質問を分かりやすくまとめました。
(※必要な書類等については会社や弁護士の方が助けてくれると思うので触れません。)

これさえ読めば、当日の流れがイメージできて、私よりもずっと余裕を持って手続きを終えられるはずです。

面談前のアドバイス

L1ビザの申請で5cm×5cmの写真が必要になります。
日本の証明写真機ではあまりメジャーではないサイズ(Lab調べ)なので、スタジオやコンビニで自分で印刷するしかないかなと思っていました。

ラブ(Lab)
ラブ(Lab)

現に私は日本でデータをダウンロードできるプランで証明写真機で撮影して、コンビニでレイアウトを変更させてプリントアウトしました。

しかし、台湾の証明写真機では5cm×5cmのサイズを直接印刷できるので非常に便利です。
台湾全土にあります。(ここから調べることができます。

ラブ(Lab)
ラブ(Lab)

料金は200TWDでした。現金は対応しておらず、悠遊カードやクレジットカード決済のみ台湾の運転免許証などを申請するときにも使えますね。

台湾の証明写真機
複数サイズが一度に印刷できて便利

一応AIT(在台米国協会)の中にも証明写真機はありますが、私が行ったときは激込みだったので事前に準備しておく必要があると思います。

面談までの流れ

AITの中では撮影禁止なので文字ベースとなりますご了承ください。

第一関門 受付の場所が分かりずらい

AIT(在台米国協会)の入り口は北側(駐車場側)と南側の大きく2つあり、ビザ申請者は南側の受付となります。地図で見て丸い形のエントランスです。

私は間違えて北側に行ってしまい、「こっちじゃないよ」と冷たくあしらわれました(笑)

間違って最初に向かっ北側の入り口

時間になったら申請書類を出して入場しましょう。

第二関門 手荷物検査と電子機器の預け入れ

書類を準備する際に会社や弁護士の方に言われると思いますが、電子機器はスマホ1台以外持ち込まない方が無難です。また荷物も最小限で行く必要があります。

ラブ(Lab)
ラブ(Lab)

私の場合、申請書類を入れたファイルをコンビニの袋に詰めていきました(笑)
あとはスマホ1台と財布だけです。ワイヤレスイヤホンも持って行きませんでした。

近くのマクドナルドで時間つぶしてました。

入場するとまず傘立てがあるので傘持参の場合はそこで預けます。

そしてAITの建物内に入りますが、まず最初に電子機器を預ける必要があります。預ける際には顔付きの身分証明書が必要になります。居留証とパスポートは面談時に使うので、台湾の健康保険証で対応しましょう。預けると銭湯のロッカーキーのようなものを渡されます。

預けた後は空港とかでよくあるような手荷物検査を受けて入場します。入場後はエレベーターを使って3階に上がります。エレベーター前に証明写真機がありますが、私が行ったときは5組ぐらい待ち列ができていました。

第三関門 面談までの手順が多すぎ!

作成した見取り図の番号順に手続きを済ませます。

AIT 3F見取り図

①受付1で書類をまとめられる

3階に行くと受付1があるのでまずそこでI-129S、I-797、パスポート、顔写真(5cm×5cm)出せ言われます。内容を軽く確認された受付2に行けと言われます。

せっかくまとめてあった書類たちがここで一度崩され「は?」となります。

②受付2で面談までの流れの説明がある

受付2の方が面談までの流れを説明したのち「奥で手数料払ってこい」と言ってきます。
私が行ったときは台湾人のおばちゃんでしたが、全部中国語で何言ってるか分かりませんでした。

面談までの流れはAITがYouTubeで紹介してます。現場でもこれが流れてました。

③手数料を支払う

不正ビザ防止のために500USドルを現地で支払う必要があります。現金(USドル)またはクレジットカード(Diners/Amex/VISA/Mastercard)で支払い可能です。日本のクレジットカードを使えました。支払いが終わったらまた受付2のおばちゃんの所へ行きます。

④⑤書類のチェック

受付2のおばちゃんに支払ったことを確認して貰ったら、Document Intakeの列に並び、①でまとめた書類を提出します。(確認後返却されます)

⑥指紋登録

左右の手全部の指紋を登録します。

⑦面談

書類チェックの窓口が4つ、指紋登録が2つあるのに対して、面談は4つのうち1つしか開いておらず(途中で2つになった)、非常に時間がかかりました。私は9時台の予約でしたが、50人近く並んでおり40分ぐらい待ちました。

私の時は白人の方に対応いただきましたが、知人の情報によるとアジア系の方、中国語や日本語が話せる白人の方、黒人の方などいろんな方がいるそうです。ここは完全に運です。

①でまとめられた書類とパスポート、顔写真、居留証を提出して面談です。

質問内容はブランケットVISAだったからか、

  • 「どんな仕事をするのか?」
  • 「顧客は誰だ?」
  • 「なぜパスポートがタイで発行になってるの?」

の3点だけ。
(※台湾は大使館が無い都合上、タイが発行手続きを代行してくれます。)

ラブ(Lab)
ラブ(Lab)

サポートレターなどたくさん書類を準備してきたのに、①でまとめられた書類以外は目を通されず…
Geminiなどを活用して就活ぐらい対策をしましたが取り越し苦労でした。

「it will be approved」と言われ①でまとめた書類とパスポートを回収され、「Preliminarily approved」と書かれた青い小さな紙と居留証を返却されました。

あとは帰って大丈夫です。パスポートが郵送されて来るのを待ちましょう。

渡された青い紙

実際に申請して感じた注意点

可能であればできるだけ早い時間

知人の情報をすり合わせた限り、面談の窓口は1~2しか開かないので遅い時間になるほど待ち列ができます。

9時台でも50人近くが並んでいたので、待つのが嫌なら8時00分の枠を予約しましょう。

荷物は最低限で

パソコン等の電子機器や大きな荷物を持っていると、セキュリティで止められ面談を受けることができません。スマホ1台と財布、書類以外は持ち運ばないことを徹底すれば、セキュリティチェックを短時間で通過できます。

列が分からなければ前後の人に聞け

混雑するとどれがDocument Intakeの列か、面談の列か分からなくなります。私の時はそれぐらい混みました。どこに並べばいいか自信がなければ、前後の人に聞いてみることをオススメします。私はこれでDocument Intakeの列に並んでいると思いきや、面談の列に並んでいることに気が付き大幅な遅延を防ぐことができました。

まとめ

台北でアメリカL1-VISAの面談の体験談をご紹介しました。
成功させるための重要ポイントを振り返ります。

  • 混雑を回避するため、可能な限り早朝の面談枠を予約する
  • 書類の他。パスポート、居留証、健康保険証、証明写真を忘れずに持参する
  • 手数料500 USDの支払いのために、クレジットカードを準備する
  • 持ち物はスマートフォン1台に絞り、不要な電子機器は一切持たない
  • 面談の準備は怠らない

参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました