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ラブ(@Lab_tainan)です。
2024年8月に無事、簿記3級に合格しました。
ここでは申し込みから勉強方法の振り返り、合格までの流れをまとめました。
申し込みと準備
こちらのサイトから会員登録、申し込みしました。
簿記3級のコンピュータ試験(CBT)では電卓のみ持ち込可能なので、無印で購入しました。
(メモ用紙、ペンは配布されます。)
おすすめ勉強方法
簿記の基本的な知識はすべてYouTubeで学習しました。(1日1動画で1か月)
ふくしままさゆき先生の動画を一通り視聴し、仕訳についての知識を身に着けました。
私は決算でつまづきました。(YouTubeの8回~)
分からなくてもまずは挫けず一周やり遂げ、2周目からkindle本も活用し理解を深めました。
ポイントは紙に書かないことです。
CBT試験を受験するにあたり、
減価償却費180,000 / 備品200,000
未収入金30,000/固定資産売却益10,000
のような解答を紙に書いていて練習していたら貴重な時間を無駄にします。
なので無料で簿記の仕訳練習ができるアプリを使い、分からない部分があればふくしま先生の動画に振り替える。これを繰り返しました。
試験の1か月前にはCBT対策でTAC出版の予想問題集を購入しました。
紙の模試は利用せず、書籍を購入することで利用できるPCを使ったネット模擬試験を合格点数に達成するまで回しました。
ネット試験のほか、仕訳練習できるアプリも利用できます。
ネット模擬試験の利用期間が問題集の対応月までしか利用できないので、最新の予想問題集を購入してください。
受験
日本橋のテストセンターで受験しました。
免許証(身分証)と電卓以外はロッカーにしまい、渡された受験票・メモ用紙・ペンも持ってPCがたくさんある教室で受験しました。
受付が済み次第、試験開始でした。
私が受験中の間にも受験者が出入りする環境での試験でした。
テストの問題は先に紹介したTAC出版で練習した問題が多く出たため、無事一発合格できました。
テスト終了時に試験結果の印刷を指示されます。
合格すればQRコードから合格証書をダウンロードできます。
(申し込みしたこちらのサイトからもダウンロード可能)
まとめ
簿記3級合格のためにしたことは、
- ふくやま先生の動画で仕訳の理解を深める。
- TAC出版の予想問題集をPCで解きまくる。
この2点のみです。
受験費用3,850円、TAC出版の1,650円と合計5,500円で簿記3級を取得することができました。
非常にコスパがいい資格で、会社の決算書の読み方や基本的なお金の知識を身に着けることが出来たので取得してよかったと思います。
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