無添加の手作り鹿肉ドッグフード「Deer」の魅力を徹底解説

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ラブ(@Lab_tainan)です。

我が家の愛犬はドライのドッグフードを完食することは滅多にありません。

おやつはバクバク食べるのでドライフードが嫌い、または飽きてしまったようです。

ラブ(Lab)
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毎食同じドッグフードはちょっとかわいそうと思っていました。

そこで定期的に手作りのドッグフードを与えようかと考えています。

市販のドッグフードよりも手作りフードを与えた方が長生きすると海外の研究結果でも証明されていますが、

毎回栄養素やカロリーを考えて作るのは大変ですし、飽き防止でメニューを頻繁に変えるのも大変ですよね。

そこで我が家では手作りフードのローテーション候補として、

「Deer」のフレッシュドッグフードにたどり着いたのでご紹介させてください。

この記事を読むことで「Deer」の魅力、鹿肉がドッグフードに優秀な理由を知ることができます。

ラブ(Lab)
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我が家の愛犬の食いつきも良かったのでぜひ紹介させてください!

紹介するドッグフードのキーワード

鹿肉、ヒューマングレード、グレインフリー、低脂質・高タンパク、低カロリー、常温保存、無添加、国産、手作り、フレッシュフード、ジビエ

この記事はこんな人にオススメ!
  • 運動不足・太り気味な犬を飼っている
  • 安心安全なドッグフードを与えたい
  • 普段はドライフードだけどたまにはフレッシュフードを与えたい
  • 牛肉や鶏肉アレルギー持ちで鹿肉を与えてみたい
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「Deer」が生まれた経緯

「Deer」はクラウドファンディングサービス「Makuake」より生まれたドッグフードです。

実行元は株式会社九地良さんです。

Makuake|チーズ&ホエー入り!全5種のレシピ!福井県産鹿肉・国産常温フレッシュドッグフード|Makuake(マクアケ)

皆さんは鹿や猪などが料理目的よりも害獣駆除目的で狩猟されていることが多いのはご存知でしょうか?

全国の野生鳥獣による令和元年度 の農作物被害は被害金額で約 158 億円と、前年度と変化はなく、過去 10 年間で最も被害が大きい平成 22 年度に比べると約 81 億円減少 しており、減少傾向にありますが、 依然として高い水準にあります。

令和元年度の被害金額の野生鳥獣 別の内訳をみると、イノシシが全体 の約30%、シカが全体の約34% であり、野生鳥獣による被害金額全 体の約60%以上がイノシシ及びシカで占められています。

農林水産省 「イノシシ・シカ侵入防止対策の手引き」より抜粋

そして害獣目的で駆除された野生動物のほとんどは焼却破棄されます。

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狩猟免許を持ってる方(妻)にも聞きました。

この問題の解決の一助として「Deer」は福井県のジビエ工房と協力し鹿肉をドッグフードとして活用しています。

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ドッグフードに使う野菜や玄米も福井県産を利用し地域活性化にも繋げています。

私たちはDeerの販売を通じて「自然や生命を守り続ける」社会の実現にも取り組んでいきます。

Deer公式サイトより抜粋

つまりこのドッグフードを購入することで、

  • 廃棄されていた鹿肉を食材としての活用する「命をつなぐ」取り組み
  • 農産物のフードロス削減

につながります。

鹿肉への熱い想いは「Deer」のnoteで語られていますので興味のある方はご覧ください。

福井県産鹿肉フレッシュドッグフードDeerが誕生します|Deer(ディア)|想いが形になった鹿肉ドッグフード

「Deer」の特徴

国内工場で手作り

鹿肉は福井県で駆除からドッグフード調理まで手作りで行っています。

特にこだわりを感じたのが食材の粒度で、

犬が消化しやすいように全ての食材を10㎜以下に刻む加工をされているそうです。

また保存料を使わず、ドライフードのように乾燥させないフレッシュタイプのフードを採用しています。

無添加・無着色

「Deer」のドッグフードには無添加・無着色の鹿肉、無水調理した野菜、新鮮な魚などが使われています。

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ドッグフードの原材料を確認すると、スーパーで売っているような食材しか使われていませんので安心・安全ですね。

またチーズと昆布以外の材料はすべて福井県産です。

ヒューマングレードで高品質

「Deer」のドッグフードの鹿肉はヒューマングレード品を配合しています。

ヒューマングレードとは人間が食べる食品と同じレベルの品質を担保した原材料のこと。

また高温スチームオーブンで加熱しているのでヘルシーです。

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ちなみに鹿肉は猟銃ではなく罠で駆除した鹿を使っているので、銃弾由来の金属成分などはありません。

栄養価の高い鹿肉を利用

文部科学省の日本食品標準成分表2020年版(八訂)から栄養素を引用しました。

鹿肉は赤身肉のため牛と豚肉はヒレ、鶏肉は低脂質なむねで比較しました。

エネルギー
[kcal]
炭水化物
[g]
タンパク質
[g]
脂質
[g]

[mg]
亜鉛
[mg]
鹿 あかしか 赤肉 生1020.522.31.53.13.1
牛[交雑牛肉]ヒレ 赤肉 生2290.419.018.02.73.8
豚[大型種肉]ヒレ 赤肉 生1180.322.23.70.92.2
鶏 [親・主品目] むね 皮なし 生113024.41.90.40.7
100gあたりの栄養素

この表からも分かる通り鹿肉は、

  • 牛肉の半分以下のエネルギー
  • 鶏胸肉と同等の動物性タンパク質、脂質
  • 酸素の供給や被毛トラブルを改善させる鉄分が豊富
  • 皮膚や粘膜の健康維持を助け、肝臓のサポートにも必要な亜鉛が豊富

と非常に栄養価の高い優秀な食品です。

味が豊富で飽きにくい

「Deer」のドッグフードには5つの味があります。

  • 鹿肉&魚
  • 鹿肉&野菜
  • 鹿肉&チーズ
  • 鹿肉&玄米
  • 鹿肉&オリーブオイル

全く違った5つのジャンルなので飽きさせずに食べさせることができます。

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フードに含まれる粗脂肪は、チーズと玄米は10%、魚野菜オリーブオイルは5%前後と低脂質です。

またグレインフリー(とうもろこしや大豆などの穀物を不使用)なので、
穀物アレルギー持ちのわんちゃんでも安心して食べることができます。

長期保存

「Deer」のドッグフードは1年6ヶ月常温保存が可能です。(※未開封の場合)

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ちょっとした旅行に持っていくのにも便利ですし、犬用の備蓄食としても優秀です。

あとがき

今回は「Deer」のペットフードをご紹介しました。

実際に我が家の愛犬にも食べさせてみたので別記事でご紹介します。

Deerの公式オンラインストアはこちら!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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