ラブ(@ireblT)です。
海外駐在員の総資産・家計簿を公開しています。まだ何者でもないですが、サイドFIRE達成の際にこの記録が参考になるかなと思い始めました。以下は入社してからこれまでの主な出来事です。
2020年4月:新社会人
2020年5月:企業型確定拠出年金
2020年6月:つみたてNISA、個別株投資、投資信託(いずれも2021年6月に閉鎖)
2021年1月:総資産公開
2021年6月:家計簿公開
2021年7月:Firstrade証券でETF購入
2022年2月:個人年金(米ドル積立)
2022年9月:海外駐在員


目指すは「身軽な海外生活」です。海外駐在員ならではの資産形成法を示せたらいいなと思います。
総資産:2,448,024円
総資産は約244万円(先月より+47万円)です。まずは貸借対照表(B/S)を紹介します。
※1ドル=123.85円で計算しています。
資産は現金、ポイント、ETF、確定拠出年金の4つです。負債は全て奨学金です。

カードの支払いについては奨学金を完済するまま計算に入れていません。


資産のアセットアロケーションは以下のとおりです。

立替金の返金などで収入が増えたため総資産が増えました。
今年の目標で現金200万円(生活費役1年間分)を貯める予定です。しかし海外駐在が決まったので日本円で貯め続けていくべきか、海外駐在になると奨学金返済口座が使えなくなるので早急に返済しなければならないと問題が山積みです。

次に資産の内訳を紹介します。
現金(SMBC信託銀行PRESTIA, その他銀行)
資産額は日本円、米ドル合わせて1,399,298円です。※1ドル=123.85円
内訳は以下の通りです。
- 日本円:136万円
- 米ドル:3万円
米国ETF(Firstrade証券)

資産額は日本円相当で633,719円です。損益は-3.74%です。※1ドル=123.85円

2月はVT1を1口しか購入できなかったので多めに購入しました。
3月はVTを2口、VTIを3口、AGGを2口購入しました。
またETFは4半期毎に配当金が出ます。VTは5.36$、VTIは5.74$配当金が出ました。

DRIPですべてETF購入に利用しました。
確定拠出年金

4/6時点の情報で申し訳ありませんが、資産額は376,614円です運用利回りは18.97%で直近1年は15.13%です。老後まで引落不可なので報告のみです。
12月の家計簿:+81,261円
収入が741,498円、支出が660,237円で収支+81,261円でした。簿記風に合計残高試算表を作りましたがわかりづらくなったので詳しく紹介していきます。

収入
収入のうち銀行に741,498円、20,000円を財布に振替しました。収入が76万円と高額に見えますが立替金がほとんどです。
未払金
クレジットカードの引落です。3月の利用額は204,617円です。2月の利用額320,663円が今月引落されました。
投資有価証券
ETFとして扱います。117,334円をFirstrade証券に送金しました。
固定費
奨学金、水道光熱費、美容院、通信費を固定費としています。
変動費
固定費以外の項目が変動費なります。実家や東京に行くことで出費が増えます。
今月の課題
今後の資産形成していく上で考慮すべき点を毎月挙げています。
奨学金早期返済
駐在が今年から始まりそうと現実味が出てきました。
私の奨学金返済用口座は海外駐在すると閉鎖する必要があり、メインバンクのPRESTIAは対応していません。
つまり駐在前に奨学金を全額返済した方が良さそうです。
(駐在中もコツコツ返済する方法はない訳ではありませんが、きれいな状態で出国したいです。)
8月に返済すると仮定して、あといくらあれば一括返済できるか計算しました。
8月の残高 | 2,109,355円 |
夏の賞与 | 1,000,000円 |
立替金 | 460,000円 |
用意する金額 | 649,355円 |
この残り5か月で約65万円捻出する必要があります。今月時点で140万円は現金で所有しているので心配はなさそうですが、意識して生活していきたいです。
まとめ
3月の総資産・家計簿を紹介しました。最後に資産推移を紹介します。
たくさんETFを購入できた月になりました。
出張中は貯金できるチャンスなので頑張ります。

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