【社会人2→3年目】2021年の貯蓄率と2022年の目標

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ラブ(@IreblT)です。今回は2021年の貯蓄率の紹介と2022年の目標を掲げたいと思います。

一年の計は元旦にあり。皆さんの参考になれば嬉しいです。

2021年の貯蓄率は?

2021年、社会人2年目の貯金額は238万円(現預金201万円、投資額37万円)貯蓄率は43.3%でした。

ちなみに社会人1年目の貯金額は32万円、貯蓄率は17.6%でした。
社会人1年目の貯蓄率についてはこちらをご覧ください。

2021年の反省

貯蓄率は平均的であることを自覚する

2021年の目標は達成できましたが、総務省の家計調査(2020年)によると貯蓄率の全体平均は32.1%です。さらに未婚者が多い29歳以下の場合だと42.4%です。

統計局ホームページ/家計調査年報(家計収支編)2020年(令和2年)
総務省統計局、統計研究研修所の共同運営によるサイトです。国勢の基本に関する統計の企画・作成・提供、国及び地方公共団体の統計職員に専門的な研修を行っています。

貯蓄できたと思っていましたが、世間とほぼ同じです。早期リタイアを目指すのであれば平均に収まるような貯蓄率では程遠いことを自覚しました。

ライフステージごとの出費を実感できた

2021年は友人の結婚式、実家の建て替え、葬式参加などを通してそれらが具体的にいくらかかるか実感した1年でした。

ラブ
ラブ

今の自分ではどれも負債を背負わないと無理なイベントです。

20代の未婚時代が貯め時であることを自覚し浪費を抑えることを意識した生活をしたいと思います。

趣味への浪費が絶えない1年

これまでの総資産の記事をご覧になればお分かりかと思いますが、趣味への出費が非常に多いです。また新しく購入したモノ年内に売却したり捨てたりしました。そうです、買い物が下手くそなんです。節約するにはこの趣味費をいかに抑えるかが鍵です。

2022年の目標

貯蓄率63.6%

研修期間も終え自分が1年間にどれぐらい稼げるか明確になりました。つまり貯蓄しやすくなったと言えるでしょう。

私の年収は約550万円です。浪費を無くし、生活の質を落とさず暮らすのに必要なお金は約200万円であることも2021年にわかりました。

残りの350万円を貯蓄し、72万円はETFに、200万は奨学金の返済に、78万は現預金したいと考えています。

ミニマリスト

壊れたら買い換えればいいという意識からモノを粗末にすることが多かったです。自分が所持しているモノの数を明確にし、大切にしていきたいと思います。

ラブ
ラブ

できればモノを200個以内に抑えたいですね。

まとめ

2021年の貯蓄率と2022年の目標でした。早くも12月が楽しみです。

皆さんも計画を立ててみてはいかがでしょうか?

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